渚の交流館

　11月12日（日）は秋のイベント “秋だ！ そうだ！ 交流館へ行こう！”を開催しました。

　主に交流館の東側駐車場を会場としてキッチンカーが並び、写生大会や小学生以下のお子さまを対象としたスーパーボールすくいや的当てのストラックアウトが“ミニミニ縁日”として行われました。館内の“収穫祭ブース”では地元の新鮮で今どき見かけないほどの特価な農産物、果物などの販売があり、和室席では“いわた紙芝居の会”による“遠州の七不思議”のお話が披露されました。

　パトカーに救急車や消防車、そして災害機動支援車という珍しい緊急車両の展示はひと際子どもたちの人気を集めていました。そしてお昼過ぎに登場した磐田市イメージキャラクターの“しっぺい”。 やっぱり、そしていつものように子どもたちだけでなく、大人たちも思わず笑顔で人だかりを作ってしまうほどの人気を集めていました。

　午前から午後に渡り、数多くのご家族連れの皆さまにお楽しみいただくことができたようでよかったです。特にスーパーボールをすくい上げたときに思わず笑顔になった、もうじき３歳になるという女の子の表情は、今でも目に焼き付いているほど印象的なものでした。

　午後は柔らかな日差しが降りそそぐ、風も穏やかな秋の日となりました。日曜日の渚に子どもたちの笑顔があふれる１日となりました。