› 渚の交流館 › 『立春過ぎての寒波、春遠しの実感』

2022年02月05日

『立春過ぎての寒波、春遠しの実感』

予報通りですが、今朝のジョギングで年末年始寒波以来の寒さを実感しました。家の庭木は風に揺れ、走り始めると指先が痛く脇の下で暖め、カーディーラーの幟旗は勢いよくはためき、橋の上を抜ける冷たい風に身を縮め、西風に向って難儀する。久しぶりに力を込めました。

通勤で家を出る際には久しぶりに風花が舞い、東海地方の平地でも降雪の可能性があるという予報に納得。今日の当地の日中の最高気温は6.6度で、風速も7mです。望みは日差しのみです。

オミクロン株による感染拡大が止まらない中、感染者の内訳では当初の20代~30代中心から65才以上の高齢者、10才未満の小人の割合が増えてきており、専門家も従来の飲食中心の対策から学校、高齢者施設での感染対策に重点をシフトするよう呼びかけています。小人感染が増えて来ると家庭内感染も増えたり、親の休業による社会経済活動への影響も心配されます。重症者数の増加も心配ですが、新規感染者数が増えていくことで感染が身近に迫る怖さを感じます。寒気と一緒で、感染減少もまだしばらくは先が見通せない状況です。防衛と我慢が続きそうです。

『立春過ぎての寒波、春遠しの実感』



Posted by 渚の交流館 at 08:52│Comments(0)
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