
2021年09月23日
秋分の日なのに、真夏日?
本日しらす漁出漁しています。
今日は秋分の日、暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、真夏日・熱中症警戒が出るほどになるとは、天気も気まぐれなものです。
お盆休み期間は天候不順で人出も少なかったですが、1カ月経ったシルバーウイークは台風の影響はあったものの、行楽地の人出は軒並み増えています。今月30日までは緊急事態宣言下ですと呼びかけても、ワクチン接種の進行、新規感染者数の急激な減少などが行動を助長しているようです。
コロナとの闘いを振り返ってみると、新型コロナウイルスがどんなものか分からなかった当初の不安・恐怖、繰り返される緊急事態宣言の発令による惰性、デルタ株の猛威による不安・恐怖、ワクチン接種に安心感と常に人の行動の起点は身の回りの現実の不安・恐怖と安心感なのだと痛感します。
専門家はウイルスの特性からすると必ず第6波は来ると言っています。
大切なことは感染者数が下降している今、医療体制の確保をしっかり備えることだと言います。最初の頃の言葉を思い出します。「ワクチンが行き渡るまでの時間稼ぎ」。言葉だけに終わらないよう望みます。

今日は秋分の日、暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、真夏日・熱中症警戒が出るほどになるとは、天気も気まぐれなものです。
お盆休み期間は天候不順で人出も少なかったですが、1カ月経ったシルバーウイークは台風の影響はあったものの、行楽地の人出は軒並み増えています。今月30日までは緊急事態宣言下ですと呼びかけても、ワクチン接種の進行、新規感染者数の急激な減少などが行動を助長しているようです。
コロナとの闘いを振り返ってみると、新型コロナウイルスがどんなものか分からなかった当初の不安・恐怖、繰り返される緊急事態宣言の発令による惰性、デルタ株の猛威による不安・恐怖、ワクチン接種に安心感と常に人の行動の起点は身の回りの現実の不安・恐怖と安心感なのだと痛感します。
専門家はウイルスの特性からすると必ず第6波は来ると言っています。
大切なことは感染者数が下降している今、医療体制の確保をしっかり備えることだと言います。最初の頃の言葉を思い出します。「ワクチンが行き渡るまでの時間稼ぎ」。言葉だけに終わらないよう望みます。
Posted by 渚の交流館 at 08:46│Comments(0)