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2020年12月12日

マナー 何処へ? 「悲しくてやりきれない」

今日はしらす漁休漁となりました。

渚の交流館では毎朝、スタッフが館内の清掃はもとより、駐車場、隣接の公園「ふくっぱ」のゴミ拾いをしています。毎朝当たり前のごとくやっている清掃ですが、悲しい気分になります。

たばこの吸い殻・使い捨てライター、ビン・ペットボトル、可燃ごみで10リットル用の袋が一杯になります。更に質の悪いのは、放置された犬の糞です。ほぼ毎日のよう処理します。犬の習性、日課だから
ある意味当たり前かもしれませんが。

迷惑防止条例の定めはありますが、それよりもなによりも、平然としてやる行為それ自体が残念でなりません。

1960年代後半のフォークグループ、ザ・フォーク・クルセダーズの歌に「悲しくてやりきれない」があります。歌詞の主旨は違いますが、
歌詞そのものは、今の私達の気分です。

「悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤをだれかに 告げようか」

「この限りない むなしさの 救いはないだろうか」

「このもえだぎる 苦しさは 明日もつづくのか」

マナーは何処へ行ってしまったのだろう? 明日もつづかないことを
願うばかりです。

マナー 何処へ? 「悲しくてやりきれない」



Posted by 渚の交流館 at 08:47│Comments(0)
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