『福田港でワカメ収穫? これも春の風物詩』
2月最後の日曜日、天気は良さそうですが、思ったより気温は上がらず、風もやや強そうです。
2月中旬頃から渚の交流館では福田港産の春ワカメが店頭に並んでいます。日本各地で収穫されるワカメは現在ではほとんどが養殖ものです。福田港内で漁師さんが養殖したワカメが収穫の時期を迎え水揚げされています。こんな近くでワカメ漁が見られるのは渚ならではの醍醐味です。
揚がったばかりのワカメは茶色がかっていますが、湯通しすると鮮やかな緑に変わります。しゃぶしゃぶ、刺身、サラダ、和え物、スープ等々、いろんなメニューが思い浮かびます。正に「春告げ若芽」が見も心も潤してくれそうです。やっと来た春を楽しみましょう。