渚の交流館

  

　静岡朝日テレビで５月上旬ごろの放送が予定されている番組、 “アナRUN” の取材がありました。朝早くからドローンを飛ばしたり、隣接する “津波避難タワー” を駆け上がったりといろいろなシーンの撮影が行われていました。

　はじけるような笑顔と元気に溢れた様子で撮影に臨んでいたのは『嶋田光希アナウンサー』でした。今年入社されたばかりの新人アナウンサーです。渚の交流館はまだ開館直後で人影がなかったのですが、辺りにはにわかに華やかな空気が広がっていました！
　磐田市イメージキャラクター “しっぺい” や、磐田市観光大使のお２人も応援に駆け付け、にぎやかな朝の風景となりました。

　早朝、ここ遠州南は大雨警報が発令されていたほどの悪天候でしたが、撮影に合わせるかのように雨雲が流れ、快晴の下での撮影となったことが何よりでした。  

　ふくっぱの“イベント広場”でクルマのオフ会が開かれました。新年度最初のイベント企画の受け入れになります。

昨年から、
「福田漁港前の広場をイベント会場として使いたい！」
といったご希望の声が多くなり、問い合わせをいただく機会が多くなりました。今日主催の方も、ここ渚の交流館に隣接する広場をご利用になられるのが初めて、という方でした。

　会場に訪れた参加者たちは近隣地域を中心に、遠方でも近県エリアからの参加者で開催されているようでした。それでもざっと100台ほどのクルマたちで会場が埋め尽くされていました。それぞれに趣向を凝らした、オーナーたちのこだわりが感じられる１台１台となっていました。

　中には全国紙のクルマ雑誌に掲載された車種もあるそうです。そんな雑誌にも載ったレースクイーンも駆け付け、会場にはひと際華やかな空気が漂っていました。  

　心配された天気も回復に向かい、本日４月７日（日）は豊浜海岸にて『2024年度 第1回 渚のクリーン活動』が開催されました。

　小雨開催となった前回2月のときは参加者も半減していたのですが、今回はその倍以上の方々にお集まりいただくことができました。今回は地元やバイカーの方々のみならず、小さなお子様を連れたご家族参加の方々の姿が多く見られ、波乗りをするサーファーたちと相まって賑やかな浜辺の風景となりました。

まだ前回の開催から2ヶ月しか経っていないので、
　 「さほどゴミはないのでは？」
と思っていたのですがいやいやどうして、なかなかの量のゴミが集められました。
　明日、回収業者さんにがんばって運んでいただきます。

『渚のクリーン活動』は年４回の開催をしています。バイクの部品メーカー “Daytona” さんと “Welcome Bikers Roadstation（＝WBR）” さん、そして地元 “豊浜地域づくり協議会” の方々との共同で開催をしております。参加された方には贈呈品もご用意しておりますが、このSDGｓな活動が、綺麗な海を望む参加者に支えられた活動としてこれからも広がっていくことを願っています。  

　昨日に続き、今朝もしらす漁は出漁いたしました。ただ、濃霧のため “漁止め” となってしまい、早々に引き上げてくることになってしまいました。それでも一定数の生しらすは確保できたようです。
　本日も生しらすの販売をいたしております！

　交流館内では開店と同時に生しらす丼を召し上がっているお客様の姿が見られました。鮮魚店の “幸の字” さんも活気づいてきています。

　チャレンジブースではハンドドリップの “燐寸珈琲” さんも出店。今月は明日７日（日）も朝から出店予定です。
  

　数日前から黄砂の飛来を心配するニュースが流れていますが、昨日からぐっと気温も上がり、この季節らしい春霞の日和となっています。

　渚の交流館の中でも春らしさが感じられます。
　鮮魚店 幸の字 の物販コーナーでは、店長が見定めた桃の苗木が数日前から花を咲かせ、日に日に大きくなっています。

　また、漁師のどんぶり屋 では昨日に続き鯛が売られています。昨日はクロダイの煮つけでしたが今日は “真鯛の尾頭付き” の塩焼きです。なんだか “めでタイ” 気持ちになります。

　そして 二八蕎麦 六兵衛 ですが、今日からいくつかのメニューが値下げされました！　新年度を前に、店長の心意気が伝わってきます。

　開店と同時に、今日も賑わいの気配が高まっています。  

　昨日の荒れた天候からすっかり回復し、渚の風が穏やかにテラスを流れていく陽気となりました。福田漁港の港湾には早朝からたくさんの釣り客の姿が見られていましたが、渚の交流館も開店前から多くの利用客で賑わう日となりました。

　あいにくとまだ波が高く、本日のしらす漁は休漁となってしまったため “生しらす” の入荷はなかったのですが、ここ、海を目の前にしたお食事処にはそれ以外にも目玉となる品揃えがあるんです。

　鮮魚店 幸の字 には漁師料理でカツオの味噌たたきの “たんたん” 、それを焼いた “たんたんハンバーグ” が食欲をかき立てます！ その他の揚げ物も独特の風味を漂わせ、衣のおいしさが癖になります。

　漁師のどんぶり屋 では町中ではちょっとお目に掛かれない “クロダイの煮つけ” が売られていました（すぐに売れてしまいました）。

　二八蕎麦 六兵衛 の厨房では “かき揚げ” が、素材にこだわる店主の手によって丁寧に揚げられていました。

　開店と同時にスタッフさんたちは忙しそうに動き回り、ココでしか食べることができない味わいを提供していました。

　明日もまたよい天気になるようです。渚の交流館でのお食事をぜひご堪能いただけますよう、たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。  

　今日の午前中はずいぶんと天候が荒れました。一時は駐車場での視界が失われるくらい激しい雨が降るほどに。テラス席の窓もすっかり “塩” に覆われてしまい、真っ白になっていました。

　そんな天気もお昼前から予報通り回復に向かい、ここぞとばかりにテラス席を水道水で洗い流し、きれいにしました。
　その後はすっかり、いつものような青空が広がっています。海辺の表情は短い時間で大きく変わります。　

　そんな中でも “二八蕎麦 六兵衛” の冷たい盛り蕎麦を食べに来てくれた方々もいらっしゃり、嬉しいばかりです。  

　本日は曇り空の中、しらす漁がありました。午前中の福田の海を元気よく走り回る小型のしらす漁船の姿が見られ、お昼前には渚の交流館にも生しらすが入荷されました。

　今日獲れたしらすはやや大きめ。そして今日も2.3㎏の鰆（さわら）が網に掛ったそう。店主（＝漁師さん）曰く、
「ちょっと小さめ…。」
とのこと。どちらも新鮮さが光ります。
　“漁師のどんぶり屋” の海鮮丼には生しらすも盛られ、お得感のあるメニューになっていました。

　店内では春休みらしく、小学生くらいのお子様連れでのお食事風景が多くなっています。
　午後になって風も少し強くなってきました。  

『いつまでも美しくきれいな海であってほしい…』
　そんな想いを込め、渚の交流館では海岸を中心にクリーン活動を実施いたします。令和６年度、第１回目となる活動になります。

　参加者には参加証明書の他、交流館のオリジナルグッズなどをご用意いたしております。ぜひ、ご参加ください。

開催日：令和６年４月７日（日）
　　　　※ 雨天中止（当館ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにてご案内いたします）
場　所：磐田市渚の交流館（磐田市豊浜4127-43）
時　間：10：00～10：30
　　　　※ 9：50に交流館東側 津波避難タワー前に集合ください。
持ち物：手袋、水分補給用の飲み物、タオルなど
　　　　※ ごみ袋、火ばさみは交流館で準備いたします。
申し込み：不要
その他：参加者全員に記念品をプレゼント
お問い合わせ先：磐田市渚の交流館 〈電話〉0538-30-7091
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　〈FAX〉 0538-30-7093

※ 当日の活動の様子をホームページに掲載するため写真撮影をいたします。掲載を望まれない方は事前事後にかかわらずご連絡くださいますようお願いいたします。
  

　あいにくと雨の１日になりました。天気がよければこの季節でもお食事をされる方の姿で賑わうテラス席も、さすがに今日はさみしい様子になりました。

　そんなお天気の今日ですが、昨日に続き、なんとしらす漁は出漁！ここ渚の交流館ではお昼前には生しらすが入荷され、店内はご家族連れやご友人同士で食事をされる方々の姿で賑わっていました。

　定食屋 “漁師のどんぶり屋” では生しらす丼以外のメニューやお惣菜もよく出ているようでした。
　先月出店したばかりの “二八蕎麦 六兵衛” では、こんな寒い日でも冷たいお蕎麦を求める方が多かったです。
　鮮魚屋 “幸の字” ではおっきなアジフライが目を引きます。“菜の花の天ぷら” も今日は驚くようなお買い得価格で提供されていました。

　店内を見回すと慣れた方が多いのか、それぞれのお店から思い思いのメニューを購入されては卓上に広げてみんなで召し上がる、そんな楽し気で贅沢なスタイルの食事風景がいくつも見られていました。確かに、そんなご利用のされ方が一番お得なお食事の仕方なのかもしれません。

　同じ店内にある “チェレンジブース” ではいつもの “燐寸珈琲” さんが出店。こちらも食後のドリップコーヒーを求める方が多かったため、忙しそうにされていました。

　明日以降週明けもこの雨模様は続くそうですが、しらす漁の出漁を期待したいと思います。